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天国への地図(4)幕屋(三)パンの机[3]「裂かれたパン⑨「心の割礼(殉教)の実際・・・双方向からのパンの出会う所」

1★十字架のライン
 
 裂かれたパン⑧「モーセの心の割礼(殉教)」  
・・・聖書全編が語る「パンが真二つに裂かれる事の奥義」・・・

創世記初めの「天地創造の七日間」と、モーセが荒野で建てた「幕屋の七つの器具」はピッタリと対応していて、聖書の最も重要な真理を知る事ができます。

それはイエス様の歩いた、天の御国の安息にまで至る、イエス様の歩まれた身幅だけの狭く真直ぐな「十字架の道」です。私たちが自分の小さき十字架を背負い、イエス様だけの後に従がって歩むその道の地図が、天地創造の七日間と、幕屋の七つの礼拝の器具に現れています。

 726び4

一目見るだけでも、この二つ・・・①天地創造の目的(安息)と、②幕屋の器具が表す礼拝の目的(天の安息)に至る過程が同じです。この深く素晴らしい真理を少しづつ説明していて、今、天地創造の三日目、幕屋の「パンの机」まで来ました。

本日は、2013.04.26より始まりましたシリーズ天国(安息)への地図の三番目、2013.5.17の「パンの机」コチラからの最終回です。

 726の2

天地創造の三日目は、草や木などの植物、特に人類の主食の代表である小麦(パン)であり、このパンが聖書中で意味する主な真理とは、①体の為のパン、②心のパンである御言葉、イエス様が十字架で裂かれた、永遠に私たちが生きられる食物としてのパンです。そして幕屋の礼拝の器具では三つ目「パンの机」に相当します。、

この数々の「パンの机」中で特に重要な「心の割礼」は、2013.06.28の「裂かれたパン⑤割礼の奥義」からです。是非、お時間のない方でも、コチラからまでに戻られれて、一つづつ順番にお読み下さる事をお勧めします。

このブログは今年2013年1月8日コチラより、シリーズ名は新たになって行っても、内容はずっと最初から続いて進んでいます。






ライン15
《9》「双方向からのパンの出会う所」 


・・・・・(1)パンを捧げ、パンを食べる祭司・・・・・

先ず、「パンの机」に於ける祭司の行動の様子を見て行きたいと思います。

祭司は、この「パンの机」の所で、毎週の安息日の朝に、豪華で美しい金の机の上に、12個のパンを六個筒並べ、乳香を添え、一週間、主の御前に供えました。

12個のパンは、神の民イスラエルの12部族を表しています。

 図1

★レビ24:5 あなたは小麦粉を取り、それで輪型のパン十二個を焼く。一つの輪型のパンは十分の二エパである。
24:6 それを主の前の純金の机の上に、一並び六個ずつ、二並びに置く。
24:7 それぞれの並びに純粋な乳香を添え、主への火によるささげ物として、これをパンの記念の部分とする。
24:8 彼は安息日ごとに、絶えずこれを主の前に、整えておかなければならない。これはイスラエル人からのものであって永遠の契約である。」

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この供えのパンは、一週間経って安息日が訪れると新しいパンが準備されますので・・・・、古いパンは祭司たちの食料となりました。

★レビ 24:9 「これはアロンとその子らのものとなり、彼らはこれを聖なる所で食べる。これは最も聖なるものであり、主への火によるささげ物のうちから、彼の受け取る永遠の分け前である。」

※マタイ 10:10 働く者食べ物を与えられるのは当然だからです。
※民数記 18:20 主はまたアロンに仰せられた。「あなたは彼らの国で相続地を持ってはならない。彼らのうちで何の割り当て地をも所有してはならない。イスラエル人の中にあって、わたしがあなたの割り当ての地であり、あなたの相続地である。 18:21 さらに、わたしは今、レビ族には、彼らが会見の天幕の奉仕をするその奉仕に報いて、イスラエルのうちの十分の一をみな、相続財産として与える。


今でも、教会に仕える専従の牧師などの奉仕者は、教会から生活を保障されていますが、旧約の時代に於いて祭司とは、どんなに優秀な人物でも、どんなに信仰深くても、どんなに優しい人でも、弱者への施しを怠らない人格者の金持ちでも・・・、レビ族に属していなければ幕屋での奉仕に関る事は出来ませんでした。

ヤコブの12人の息子から、イスラエルは12部族となりました。モーセが出エジプトをして、シナイ山の麓で神から十戒と様々な規定を言い渡された時、モーセの属するレビ族は幕屋に仕える特別な任務が与えられました。

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※レビ族は、幕屋の奉仕、契約の箱の運搬、聖所での奉仕に従事するので特別扱いとなり、部族の中には数えられなく、主ご自身が嗣業となったので12部族からは外されました。レビ族に代わって、ヨセフ族が二部族(エフライム族とマナセ族)に分けられて12部族とされました。ヤコブが死ぬ前に、ヨセフを長男ルベンに代わって長子とし、ヨセフの二人の息子を自分の息子扱いとしたからです。 

神の民それ自体、本当に栄誉に溢れ、特別に主に愛された特権がありましたが、12部族プラスレビ族の13部族の内、三部族に特権が与えられました。 

★王権(ユダ部族)
  
★創世記 49:10 王権ユダを離れず、統治者の杖はその足の間を離れることはない。ついにはシロが来て、国々の民は彼に従う。

★長子の権(ヨセフ族)

★Ⅰ歴代 長子の権利はイスラエルの子ヨセフの子に与えられた。系図の記載は長子の権利に従って行なうものではない。5:2 ユダは彼の兄弟たちにまさる者となり、君たる者も彼から出るのであるが、長子の権利はヨセフに帰したからである。

★祭司職(レビ族アロンの家系)

★出エジプト 28:1 あなたは、イスラエル人の中から、あなたの兄弟アロンとその子、すなわち、アロンとその子のナダブとアビフ、エルアザルとイタマルを、あなたのそばに近づけ、祭司としてわたしに仕えさせよ。28:2 また、あなたの兄弟アロンのために、栄光と美を表わす聖なる装束を作れ。


この三つの特別な部族の内、レビ族だけが幕屋に最も近いに神の土地住み、その中のアロンの家系だけが聖なるパンを主の御前に捧げる礼拝をし、その聖なる聖所でそのパンを食べました。

レビ族の中でもアロンの家系でなければ、聖なるパンを供えて礼拝し、その聖なる聖所でパンを食べる特権となる祭司や大祭司にはなれませんでした。

他の部族(信仰者)たちがどれほどに羨ましかった事でしょう?

この特別な神の選びに対して、レビ族の一部と他の部族が反乱を起こして神の怒りに触れ、多くの死者が出た事件があったほどです。(民数記16-17章)


★民数記16:3 彼らは集まって、モーセとアロンとに逆らい、彼らに言った。「あなたがたは分を越えている。全会衆残らず聖なるものであって、主がそのうちにおられるのに、なぜ、あなたがたは、主の集会の上に立つのか。」

しかし今の時代、イエス様の十字架によって、私たち信仰者の全ては、神の祭司の特権が与えられていますが、私たちはその素晴らしさについて、あまりにも無頓着で、特権を生かしていないし、感謝もあまりしていません

★黙示録1:5 イエス・キリストは私たちを愛して、その血によって私たちを罪から解き放ち、 1:6 また、私たちを王国とし、ご自分の父である神のために祭司としてくださった方である。








・・・・・(2)王であり、長子であり、大祭司であるキリスト・・・・・


しかし、この「祭司」を含む、三つの部族だけに与えられた特権「王権」と「長子の権」は、イエス様の数々の名前、職分、立場、ご性質・・・の中にあります。

 736の5


★イエス様は王の王

★ルカ1:31 ご覧なさい。あなたはみごもって、男の子を産みます。名をイエスとつけなさい。1:32 その子はすぐれた者となり、いと高き方の子と呼ばれます。また、神である主は彼にその父ダビデの王位をお与えになります。(ガブリエルの受胎告知)

★黙示録17:14 小羊は主の主、王の王だからです。


★イエス様の全ての神の子の長子

★ローマ8:29 神は、あらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。


★イエス様は大祭司

★ヘブル5:4 まただれでも、この名誉は自分で得るのではなく、アロンのように神に召されて受けるのです。 5:5 同様に、キリスト大祭司となる栄誉を自分で得られたのではなく、彼に、「あなたは、わたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。」と言われた方が、それをお与えになったのです。5:6 別の個所で、こうも言われます。「あなたは、とこしえに、メルキゼデクの位に等しい祭司である。」







・・・・・(3)その全てを受けついだ私たち・・・・・

ルカによる福音書や、旧約聖書とは強調点や記録する目的が違いますが・・・、新約聖書の冒頭で、著者マタイは、イエス様がアブラハムから始まり、ユダ、ダビデ・・・直系の、約束された王である事を系図で伝えています。

★マタイ1:1 アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図。1:2 アブラハムにイサクが生まれ、イサクにヤコブが生まれ、ヤコブにユダとその兄弟たちが生まれ、1:3 ユダに、タマルによって・・・ 1:6 エッサイにダビデ王が生まれた。ダビデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ、・・・1:16 ヤコブにマリヤの夫ヨセフが生まれた。キリストと呼ばれるイエスはこのマリヤからお生まれになった。1:17 それで、アブラハムからダビデまでの代が全部で十四代、ダビデからバビロン移住までが十四代、バビロン移住からキリストまでが十四代になる。

しかし上記のマタイによる福音書では、ダビデがだぶっていて、完全数の二倍の14代に一人が足りません。

①アブラハム⇒②イサク⇒③ヤコブ⇒④ユダ⇒⑤パレス⇒⑥エスロン⇒⑦アラム⇒⑧アミナダブ⇒⑨ナアソン⇒⑩サルモン⇒⑪ボアズ⇒⑫オベデ⇒⑬エッサイ⇒⑭ダビデ

①ソロモン⇒②レハベアム⇒③アビヤ⇒④アサ⇒⑤ヨサパテ⇒⑥ヨラム⇒⑦ウコチラジヤ⇒⑧ヨタム⇒⑨アハズ⇒⑩ヒゼキヤ⇒⑪マナセ⇒⑫アモン⇒⑬ヨシヤ⇒⑭エコニヤ

①サラテル⇒②ゾロバベル⇒③アビウデ⇒④エリヤキム⇒⑤アゾル⇒⑥サドク⇒⑦アキム⇒⑧エリウデ⇒⑨エレアザル⇒⑩マタン⇒⑪ヤコブ⇒⑫ヨセフ⇒キリストと呼ばれるイエス⇒⑭?

このマタイの伝えたかった一人足りない意味を、名前を思い出せませんが、解き明かしてくれた牧師がいました。

このキリストに続く14代目は、イエス様を救い主として信じた「私たちひとりひとりである」と。

イエス様が十字架上で血の贖いによって、私たちを神の子・御子の弟妹、神の王国の民として生み出してくださったのです。それだけでなく、私たちを祭司とする為にも十字架で贖ってくださいましたので、私たちは祭司となる事ができるのです。

 ★御子のヴィジョン


私たち十字架後の信仰者が、①王と②長子と③祭司になる資格が与えられている事は、次の御言葉が証明しています。

★ヘブル12:22 しかし、あなたがたは、シオンの山、生ける神の都、天にあるエルサレム、無数の御使いたちの大祝会に近づいているのです。 12:23 また、天に登録されている長子たちの教会、万民の審判者である神、全うされた義人たちの霊、 12:24 さらに、新しい契約の仲介者イエス、それに、アベルの血よりもすぐれたことを語る注ぎかけの血に近づいています。

★Ⅰペテロ 2:9 しかし、あなたがたは、選ばれた種族、である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。

アブラハムに天の父が、「あなたの子孫から王たちが出る」と約束したのは、イエス様だけの事ではなく、ダビデやソロモンたちだけの事ではなく、祭司として神に仕えて王となった信仰者たちの事でもあります。

★創世記 17:6 わたしは、あなたの子孫をおびただしくふやし、あなたを幾つかの国民とする。あなたから、王たちが出て来よう。

出エジプト時代の荒野に、一般の信仰者と、神の僕モーセが居たように、今の時代にも①王・②長子・③祭司となる資格があっても、一般の信徒と、主の真の弟子とが存在します。

私たちが、キリストの身丈(ガラテヤ2:20)に達しなければならないのは、イエス様のその三つの立場を我が物とする為です。

特に、来るべき世に於いて、王の王であるイエス様と共に世界を治める資格は、「祭司」として生きる事の結果(報い)です。祭司として神の御心の実現を祈る者が、地上を収めるのです。

★黙示録5:9 彼らは、新しい歌を歌って言った。「あなたは、巻き物を受け取って、その封印を解くのにふさわしい方です。あなたは、ほふられて、その血により、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を贖い、5:10 私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。彼らは地上を治めるのです。」








エンディング


勝利を得た者(ガラテヤ2:20)だけが、王となります。

★黙示録2:26 勝利を得る者、また最後までわたしのわざを守る者には、
諸国の民を支配する権威を与えよう。
2:27 彼は、鉄の杖をもって土の器を打ち砕くようにして彼らを治める
わたし自身が父から支配の権威を受けているのと同じである。


そして、命の木の実を食べる権利が与えられます。

★ 黙示録2:7 耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。
勝利を得る者に、わたしは神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べさせよう。」


726の6

私たちは、礼拝堂である聖所「心のチャペル」で、
心(魂)の麦を砕いて、粉々になる迄に心の割礼を果たし、
聖霊の火で自我が焼かれ、神の御前に自分を「美味しいパン」として捧げましょう。

そして、神様の御言葉のパンを、
イエス様が十字架上で裂いて下さった永遠の命のパンをいただきましょう。

十字架の贖いにによって、旧約時代の祭司のように聖所でパンを捧げ
聖所のパンを食べる身分とされました。

聖所とは、そしてパンの机とは・・・、
神様の側からのパンと、人間の側からのパンとが双方向から出会う
本当に聖なる礼拝の所です。


3ライン 








 ★花のライン17休憩
2013年8月2日(金)コチラに続きます。
「燭台」についてです。

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